ザックジャパン 同組全てW杯優勝国“超死の組”の可能性も…
スポニチアネックス 12月5日 7時2分配信
14年W杯ブラジル大会の1次リーグで、ザックジャパンが優勝経験のある3チームと同組となる可能性が出てきた。FIFAは3日、1次L組み合わせの抽選方法を発表。日本を含むアジア勢は北中米カリブ海勢と同じ第3ポット(P)に入った。
第4Pのシード国以外の欧州9チームのうち1チームが無作為に選ばれて第2Pに入ることが決定し、
この1チームが入った組が“死の組”となる可能性が高くなった。抽選会は6日午後1時(日本時間7日午前1時)から行われる。
ブラジルのサルバドル北部コスタドサウイペで開かれた組織委員会で、1次リーグの行方を大きく左右する重要な決定が下された。
抽選会で注目されていたのは、第4Pとなったシード国以外の欧州9チーム。ポットの枠が8チームのため、1チームが南米、アフリカと同じ第2Pに回るというのは予想の範囲だった。
しかし“想定外”だったのは決め方だった。大方の予想では10月のFIFAランクで欧州最下位のフランスが第2Pに入るとみられていたが、
組織委員会の決定は1チームを無作為に
決めるというもの。FIFAのバルク事務局長も「一見、分かりづらいのは認める」という方法で“ジョーカー”となる1チームを決定。
それによって不確定要素が高まり、過去にない“超死の組”が誕生する可能性が出てきた。
続く
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131205-00000059-spnannex-socc
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1386200144/
【ザックジャパン同組全てW杯優勝国の“超死の組”の可能性も…】の続きを読む