代表DFの拙守に拍車をかける長友の下半身
手術拒否が裏目?
日本代表の主力、長友佑都(26=インテル)の周辺で不穏な噂が流れている。
今年2月に左膝半月板損傷の大ケガを負った後、治療に失敗して完治せず、
半年たった今もパフォーマンスが低下したまま――というのだ。
内視鏡手術を避けて保存治療を選択した長友は4月中旬に復帰した。
しかし、出場時間8分間でリタイア。左足を引きずりながらピッチを後にした。
まだ違和感が残っているのに強行出場したのが裏目に出たのである。
「チームドクターは手術を勧めたみたいだが、長友は断固としてメスを入れることを避けた」(サッカー記者)
その後は「回復した」と長友本人は公言したものの、今月14日の親善試合ウルグアイ戦の前日に
「右太ももに張りがある」と訴え、その日のうちに欠場が決まった。
「ザッケローニ監督というのは、少々のケガや疲れなどで欠場は認めない。
それだけにあっさりと欠場が決まった長友の周辺から『古傷の左膝の調子が思わしくない。
痛みがない日もあれば、いきなりブリ返して何日も痛みが取れないこともある。
長友自身も相当に悩んでいる』という話が聞こえてくるようになった」(前出記者)
実は、以前から日本代表のチームメートは「佑都の左膝は治ってないんじゃないの?」
といぶかっていた。相手選手を抜く際の一瞬のスピードが鈍り、長い距離を走ってからの
クロスの精度も低下。さらには無尽蔵の体力を誇っていたのに試合終盤、
肩で息をするようになったからである。
「とにかく膝の故障はやっかい。どうしても故障した部位をかばいながらプレーすると、
腰や膝に負担がかかって痛みが他の箇所にも広がる。それがスピードやキレの衰えを招いてしまう」(前出記者)
長友が長期リタイアとなると失点病に悩む日本代表は大ピンチとなる。
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