FC東京残留も平山を待ち受ける厳しい現状

J1で低迷する甲府からオファーを受けていた“怪物”ストライカーこと
元日本代表FW平山相太(28)がFC東京に残留することになった。
FC東京のクラブ幹部は「(甲府から平山獲得の)正式なオファーはあった。条件なども悪いものではなかったが、
最終的に本人が残って『勝負したい』という意思だった」と明かした。シーズン中の移籍は成立しなかったという。
今季の平山はFW渡辺千真(27)が得点ランクトップの15ゴール(第20節終了時)と大活躍していることもあり、
リーグ戦の出場はわずか9試合で先発はゼロ。出場時間も合計で82分しかなかった。
そこで甲府をはじめとする下位クラブやJ2クラブが獲得に向け熱視線を送ってきた。
ただ平山自身が移籍には消極的だったことやJリーグの移籍期間が16日に終了したため、今季残留が確定した。
“怪物”は再スタートを誓っているが、現在までJリーグで得点なし。
置かれた状況は厳しく、今オフにも去就問題の再燃は必至だ。
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/soccer/174343/


http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1376796648/
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