スタンダール・リエージュFW永井謙佑が14日、記者会見に応じた。
この中で同選手は、プライベートについても明かしている。

ベルギーに来て2カ月、普段の生活について、「慣れましたけど、とにかく寒い」と
語った永井。だが、日本から離れていることについては、「難しいことはないです。
こっちの生活も楽しい。日本に帰りたいという気持ちもない」。
ベルギーに馴染んでいるようだ。

スタンダールにはGK川島永嗣、FW小野裕二と日本人のチームメートが
2人所属している。小野の家は「となりのとなりのとなり」だそうで、川島の家も
近いそうだ。「練習が終われば、たまに3人でご飯食べることもある」が、
「そんなにずっと一緒にいるわけではない」という。

家族とは『スカイプ』や電話で話しているそうで、食事については、あまり外食せず、
自炊中心の生活と明かした。報道陣から「いつ招待してくれるのか?」と振られると、
「日本食でいいですか? いつでも」と笑って答えている。

また、レストランやショッピングなど、一人で経験したかと聞かれると、
「晩飯の買い出しくらいは一人でできる。大きな買い物をするときは、裕二と一緒の
ことが多い」と明かした。リエージュではあまり日本人と出会うことがないそうだ。

生活する上でも、サッカーにおいても、言葉は重要だろう。
「フランス語でインタビューできるまであとどれくらい?」と尋ねられると、永井は
「頑張って勉強します(笑)」。
試合中や普段のコミュニケーションは、英語が多いと明かしている。

ソースは
http://www.goal.com/jp/news/3861/日本/2013/03/15/3826257/ベルギー生活に馴染む永井-日本に帰りたいという気持ちはない?source=breakingnews&ICID=HP_BN_8
画像は
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